小暑の易占い：7/7〜7/21の運勢

2020/7/7　0：14に小暑を迎えます｡

小暑の期間内に梅雨明けがあり、カラッとした本格的な夏が始まります｡

小暑から大暑が終わるまでの約一ヶ月が「暑中」です。

湿度が下がってきて、カラッとした暑さを感じられそうです｡

7/7〜7/21の、易占いをしてみませんか？

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易は、人とのかかわりについて、社会との向き合い方について、具体的な足がかりをくれます。運気の変化を読み取るのも得意です｡流れを味方につけて幸せに一歩近づきましょう。

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あたたかく家庭的な態度が良い結果を導きます。会社仲間や友人にも素朴なやさしさを心がけてみると、スムーズな人間関係が築けるでしょう。派手に目立とうとするよりも、身の回りのことから着実にこなしていくことで、あなたの良さが際立ちます。穏やかな態度でも、芯に燃える情熱は相手に伝わります｡

ついにやった！　達成した！　と思えることがあるでしょう。今望めるパーフェクトな状態を味わえる方もいらっしゃいます｡易はその先も見るのが得意なのが特徴。一番上まで行ったら、その先は現状維持か下降の2通りです。万能感を持ちすぎないことが、この先をしっかり見据えるためには大切です。

霧が立ちこめて行く先がよく見えない。というイメージの卦が出ました｡質問は一度だけ、とあります。話を聞くときは真剣に、納得のいかない内容でもそれを一度は信じることが大切です。だれかを教えるときには、怒りにまかせず、守り導いていることをわすれないで。

厳しい状況の中を、指導者にしたがって進んでいく卦です。指導者となる方は、人間的魅力をもってチームをまとめられるでしょう。チームメンバーとなる方は、自分が本当に信じられる人に従って行けば、苦しい局面でも自分の才能を活かして活動できるでしょう｡

自分を大きく見せすぎていないかを振り返り、ちょっと地味すぎる、小さすぎると思うくらいのことから始めると上手くいくタイミングです。調子が出てきた！　と感じるときは「調子に乗っている」のかもしれません。立ち止まる勇気を持てば、湧き上がるエネルギーを上手に使えます｡

ひきつづき雷山小過です。天気が悪い日は無理に外出しないのと同じく、大きなことを無理にやるよりも、静かにちょっとしたことを片付けるのに良いタイミングです｡「鳥も地に下りれば休憩できる」とあります。上に登ることよりも、地に足を付けて流れの変化を見守るのが吉。

あせらず、ゆっくり順序よく進むという意味の卦です。心の内は山のようにどっしりと、人に対しては風のように優しく、ゆったりと進んでいきましょう｡大きなモノほど完成に時間がかかります。少しずつ進めば、トラブルがあっても最小限に抑えられます。

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問題や心配ごとが散って、気持ちよくリスタートが切れます。特に、新しい場所へ行ったり、新しいことにチャレンジするのに向いています。いままで当り前のように近くにあったものが、いつの間にか離れていくこともあるでしょう。新しい自分になるために、もう必要なくなったモノが何なのか分かる時期でもあります。

二十四節季　2020年の日付と時間