白露の易占い：9/7〜9/21の運勢

2020/9/7　13：08に白露（はくろ）を迎えます｡

夜の気温が下がることで、「露」が下りるようになる季節です。

白露が終わると秋分を迎え、暦の上では秋の盛りにちかづきます。

9/7~9/21の、易占いをしてみませんか？

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易は、人とのかかわりについて、社会との向き合い方について、具体的な足がかりをくれます。運気の変化を読み取るのも得意です｡流れを味方につけて幸せに一歩近づきましょう。

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ほがらかな雰囲気で明るく過ごせそうです。思ったことを素直にやると上手くいくでしょう。しかし調子に乗りすぎると上滑りになりがちです。その場のノリで大きなことを言ったり約束したりするのだけ気をつければ、問題ありません。心がのびのびと深呼吸をしているような気持ちになりそうです｡

女性は人気が高まります。また偶然からトントン拍子に何かが進んだり、思いがけない方向に物事が発展したりしそうです。競争に夢中になると、意地になって本当にやりたいことと行動がずれてくるかもしれません。争いや競争からは離れて、偶然の出会いを大切にすると運勢を活かせます。

「夜明け前が一番暗い」と言います。これは太陽が沈み闇が訪れた、という卦です。まわりに光を放つものはありません。今はあなたの心の光を頼りにするときです。また、敵の中にあえて入っていくという意味合いもあります。苦手な人やネックになっている部分に正面から向き合えば解決策を見つけられるでしょう。

真昼の太陽のように燦然と輝く卦です。闇を抜け、輝かしい運勢がやって来ました。強運の時です。芸術、文芸など個性を押し出す活動が注目を浴びるでしょう。昼間の太陽は時間が経つと西に傾きいつか沈みます。余裕のある今のうちに、流れが弱ったあとの備えをしておくと全体が上手くいきます｡

ビシッと全てが整っています。一糸乱れずものが並ぶ姿は壮観ですが、たったひとつが少しずれると、全体のフォーメーションががたがたになります。そういった、完璧だけれどもとても崩れやすい状態を表しています。一番良い状態をキープしなくてもいい。ムリをしすぎる必要はありません。

自分に非がなくても対立が起こりがちのようです。だれが悪いというわけではなくて、そういう流れが来ているというだけのことです。だから、犯人捜しをしたり、自分の潔白を証明しようと必死になる必要はありません。譲り合ってまあまあで着地させるムード作りをすれば上手くいくでしょう。

霧の中で前がよく見えないような状態を表します。自分の目で見たり、考えてみたりしても分からないことが出てくるでしょう。そういうことは学びのチャンスでもあります。先輩や先生の言うことを信じて、そのとおりにやってみることです。方向の分からない山道では、コンパスを頼りに歩くのと同じです。

「損して得取れ」の運勢です。宝石は磨かれて削られて仕上がります。「沢の土を山に盛る」と説明される卦でもあります。必要なスキルに経験値を積むためには、何かを削る必要が出てくるでしょう。まずは自分から差し出すことで相手の心は開かれるでしょう。

二十四節季　2020年の日付と時間