小雪の易占い：11/22〜12/6の運勢

2020/11/22　5：40に二十四節季の小雪（しょうせつ）を迎えます｡

西洋占星術では射手座のはじまりです。

「寒くなって雨が雪に変わる季節」と言われています。チラホラと雪を見ることもあるかもしれません。

木の葉が散って、北風が肌寒くなってきます。

みかんが美味しい季節になってきますね。

小雪の、易占いをしてみませんか？

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易は、人とのかかわりについて、社会との向き合い方について、具体的な足がかりをくれます。運気の変化を読み取るのも得意です｡流れを味方につけて幸せにもう一歩近づきましょう。

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豊かな大地の包容力をあらわす卦が出ました。大地があるからこそ植物が育ち、動物や私達が住めます。心の中にもベースとなる中心・地面があるからこそ発展できます。しっかりしたポリシーを持っている人はスムーズに達成できるでしょう。

水をあらわす卦です。水の流れる先に穴があっても、水は穴を満たして進んでいきます。自分のやり方を変えずに、いつか難関を突破します。やり方や心持ちが状況にマッチすれば、どんな困難が待ち受けても突破できるでしょう。ここを乗り越えたことで、自分のやっていることは間違っていない！と実感できそうです。

どっしりと構えて動かない山の卦が出ました。言葉に対して慎重になれば良い結果となるでしょう。不安に思うことは口に出さずに保留する。丁寧な言葉遣いを意識する。秩序立てて分かりやすく話せば上手くいくでしょう。

家の中で火をたいて煙が出ているという卦です。家庭内・自分の一番身近なところから取り組んでいくことで、それが煙のように広がりハッピーの連鎖が起こります。まずは自分に与えられた役割に集中して取り組んでみましょう。

満月のように美しい心、という卦が出ました。見た目が質素であっても、心が美しければ、ただ着飾った人物よりも人を引きつけます。恋愛中の方は、見た目よりも真心を大切にすれば、次のステップに進める予感です。

土の中から双葉が芽を出す卦です。新しいことが始まりそう。そんなときのやる気あふれる気持ちと、先行きの分からない不安さが混ざり合ったような意味合いがあります。ともかく一人でやってみよう！という気概が大切です。焦らずに周りを見ながらじっくり進みましょう。

動物の角のようにたくましく、高いところにある。という卦です。近寄りがたい雰囲気が出やすいので、人との関わりは少なめかも｡堂々としたオーラを発するので変わった人や勧誘には会いづらく、煩わしいことや悪い情報が少なく過ごしやすいでしょう。

大きすぎるという卦です。重い仕事が来たり、エネルギーを使う場面があったりしそうです。やらなければいけない事ならば、少しムリをしてでも達成すると良いことがあるでしょう。自分を通したいのであれば、一旦立ち止まって見直すのも良い作戦です。

二十四節季　2020年の日付と時間