冬至の易占い:12/21〜1/4の運勢

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2020/12/21 19:02に二十四節季の冬至(とうじ)を迎えます。

西洋占星術では太陽が山羊座へと移動します。

冬至は一年のうち昼間がもっとも短く、夜が長くなります。

冬至を過ぎると再び昼間の時間が長くなってくるので

冬至が一番太陽の力が弱まる瞬間であり、ここを過ぎてからは運気が上り調子になるという考え方もあります。

冬至の卦は「地雷復」5つの陰の一番下に陽がひとつだけあるものです。

マイナスになりきったあと、プラスが一番下から芽吹いてくる様子は、

冬至後に運気が上り調子になるという意味もあります。

柚子をお風呂に入れるのは日本の伝統的な厄除けです。

スーパーで柚子を買ってお風呂に入れてみるのもよいかもしれません。

冬至の易占いをしてみませんか?

この下にランダムで占い結果が表示されています。
ページを再読み込みすると結果も変わります。

易は、人とのかかわりについて、社会との向き合い方について、具体的な足がかりをくれます。運気の変化を読み取るのも得意です。流れを味方につけて幸せにもう一歩近づきましょう。

あなたの占い結果はこちら

運勢:天風姤

上手くいきすぎて恐い。という気持ちからネガティブな要素を見つけ出そうとする気持ちが湧いてきそうです。わざわざイヤなものを見る必要はありません。エゴサーチをして自分の悪口を見つけても良いことがないのと一緒です。

その先に起こる可能性:雷水解

心配事もなくなり心穏やかに過ごせそうです。やる必要のあることは早めに終わらせて家でゆっくりするなり、通常業務に戻るなり「いつもの自分」「安心できる場所」に居ることが良い結果をもたらします。

運勢:天水訟

今は待つときです。自分が正しいことをやっていると信じているのならなおのこと、自分を信じて時期が来るのをひそかに待ちましょう。今、対決しようと思っている相手は思わぬ強豪です。追い風がくるまでは目立たないようにするのが吉。

その先に起こる可能性:天地否

水と油が交わらないように、相手の気持ちが分からなくて困ったり怒ったりすることがあるかもしれません。相手の出方が分からないので防衛のために自分を大きく見せる傾向も。今は自分を隠し守りを固めるのが吉。

運勢:艮為山

「動かざること山の如し」と言いますが、静かな山のように留まるという意味の卦です。最後までやり遂げること、最初の気持ちを最後まで貫くことは難しいですが、今のあなたならできます。最後まで気を緩めないことが良い結果をもたらすでしょう。

その先に起こる可能性:地山謙

Photo by Johannes Plenio on Unsplash

謙虚であることが成功のカギです。自分を抑えて出しゃばらず、相手の考えていることをよく汲み取ろうと思えば、自然と良い方向へ物事が進みます。最初は手こずっていたことでも、謙虚な態度で末広がりに道が開けるでしょう。

運勢:天山遯

成功している人ほど慎重に、少しでもイヤな予感がしたら守りを固めましょう。これからもっと上を目指したいという人は勢いが出てくるときです。ライバルが目に付いてきますが、人との戦いより自分との戦いに意識を向けましょう。

その先に起こる可能性:天山遯

ひきつづき同じ卦です。世の中の流れをよく読み、行動に移すことが大切です。手塩に掛けたものでも場合によっては手放した方がよいこともあります。あえて離れることで見えてくるものもあるでしょう。

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