大寒の易占い 1/20〜2/2の運勢雪の下に春が隠れている

大寒の易占い　1/20〜2/2の運勢　雪の下に春が隠れている

2021/1/20　5：40に二十四節季の大寒（だいかん）を迎えます｡

小寒にひきつづき、一年でもっとも寒い時期と言われます。

西洋占星術では太陽が水瓶座に移動しました。

大寒の卦は地沢臨。

下の２本が陽、残りの４本が陰の形です。

前回の冬至の卦「地雷復」は陽が１本でしたので、もう一本陽が増えました。

さらに明るい部分やアグレッシブな部分が活性化され、パワフルに物事に迫るという意味があります。

寒さの厳しい時期ですが、ふきのとうが芽を出すなど、下の方から春の予感が感じられるでしょう。

大寒の易占いをしてみませんか？

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易は、人とのかかわりについて、社会との向き合い方について、具体的な足がかりをくれます。運気の変化を読み取るのも得意です｡流れを味方につけて幸せにもう一歩近づきましょう。

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簡単に見えることほど意外に難しく、細かいルールを理解していないと困ったことになりがちのようです。初めてやること、目上の人と関係することは、なるべくこの時期を避けて、計画や準備に専念するとよいでしょう。

願いが叶うときです。だからこそ、自分が何をやりたいのかしっかり意識することが大切。まわりのためにもなることを目指してみましょう。初志貫徹が成功のカギ。最初の気持ちを忘れず、まっすぐ進むよう心がけて吉。

リーダーや責任者の方は、目上の人からの引き立てがありそうです。心から力になりたいと思える良いご縁となるでしょう。自分の能力を超えたお誘いがあることも。場違いだと感じたら、断りするのがお互いのためかもしれません。

気が合わない・苦手だと感じる相手が出てくるかもしれません。それは、どこか自分と似ているからなのかも。似ている部分があるなら、わかり合えるきっかけもどこかにあるはず。簡単なことであれば他の人より意思疎通がスムーズなケースもあります。

まずは結果を出すことで人が集まってきます。目上の人にかわいがってもらい、よい後輩も沢山付くでしょう。あなたのまわりに良い人脈があるのは事実ですが、それが自分の勝利の足がかりになるわけではありません。まずは自分の実力をアピールしましょう。

広くまわりと親しめるときです。緊張するかもしれませんが、色々考えているよりも早く仲間に入ってしまった方が楽しい時間も増えるでしょう。上下がある中でも、お互いに力を出して補い合える良い関係です。

全てが完璧になった状態をあらわす卦です。新品は買った途端に中古になるのと同じく、完璧に揃った状態の先には壊れたり崩れたりする未来があります。大きな冒険は控えた方がよさそう。計画的撤退を視野に入れるのがオススメです。

プライベートの生活を整えることで、仕事や学校での生活にも良い影響があるでしょう。ルーチンを整えたり、食事を見直してみたりするのがオススメです。同居人のいる方は、その人の健康を気遣う事が自分の幸せに繋がっていきます。

二十四節季　2021年の日付と時間