2021年6月の、お月さまの動きを一覧表にいたしました。
スケジュール管理の参考に、満月や新月のチェックにお役立てください。
6月の星の動きはこちら
続きを読む2021年6月の、お月さまの動きを一覧表にいたしました。
スケジュール管理の参考に、満月や新月のチェックにお役立てください。
6月の星の動きはこちら
続きを読む2021/3/5 17:54に二十四節季の啓蟄(けいちつ)を迎えます。
春のうららかさが強まり、土が温まることで
春の虫たちが活動を始める季節です。
桃や菜の花も咲き、視覚的にも春を実感できるでしょう。
啓蟄の易占いをしてみませんか?
この下にランダムで占い結果が表示されています。
ページを再読み込みすると結果も変わります。
易は、人とのかかわりについて、社会との向き合い方について、具体的な足がかりをくれます。運気の変化を読み取るのも得意です。流れを味方につけて幸せにもう一歩近づきましょう。
あなたの占い結果はこちら
4月始まりの学校や会社は3月に変化の時が訪れます。
新しい出会いを前に、お別れを体験される方もいらっしゃるかもしれません。
タロット占いでちょっとしたヒントを得てみませんか?
下のタロット5枚の中から一枚を選んでください。それがあなたへのメッセージです。
続きを読む2021/2/18 19:44に二十四節季の雨水(うすい)を迎えます。
西洋占星術では太陽が魚座に入りました。
雪解けが始まり、三寒四温のうちに春の訪れを感じられます。
この時期におひな様を飾ると縁起が良いと言われているそうです。
雨水と次の啓蟄は「地天泰」の卦が該当する季節です。
大寒に当てはめられていた「地沢臨」より、
陽の卦が一つ増えて陰陽それぞれ3つずつとなり、バランスの良い状態です。
十二支を一年に当てはめると、この時期は「寅」春の始まりです。
心機一転新しい季節を感じられるでしょう。
雨水の易占いをしてみませんか?
この下にランダムで占い結果が表示されています。
ページを再読み込みすると結果も変わります。
易は、人とのかかわりについて、社会との向き合い方について、具体的な足がかりをくれます。運気の変化を読み取るのも得意です。流れを味方につけて幸せにもう一歩近づきましょう。
あなたの占い結果はこちら
上が震(雷)、下が乾(天)でできている卦です。
雷は勢いよく進むエネルギー、竜で例えられることもあります。
天はどこまでも広がる空、陽の気の象徴です。
全体で見ると、陰が2つ、陽が4つで陽の方が多くなっています。
プラスのエネルギーがますます活気づいている様子を表します。
天の表す陽の気が、雷の表す勢いに乗って盛んになっていきます。
大壮は、十二消息卦(じゅうにしょうそくか)という、季節を表す12の卦のうちの「二月」に配置されています。
旧暦の二月ですので、太陽暦でいう3月の半ば、春分(3/20)からの約一ヶ月を指します。
春分は昼の長さと夜の長さが等しくなる日であり、
以降季節は夏へと近づいていき、昼の長さが伸びて暖かくなっていきます。
だんだんと太陽の勢いが増す様子を表しています。
上にある雷の卦が「外に見せる自分」、下にある天の卦が「心の中の自分」として考えたとき、
人に対して勢いがあってエネルギッシュな印象を与え、
心の内側は、積極的な力で満たされている。
まわりを引っ張っていくカリスマ性があり、即決即行動する速さを持っています。
それだけに、悪い方にもまっしぐらで、まわりまで巻き込んだり、
ストレートにぶつかっていくので相手がついていけなかったりする場合もあります。
人間関係でこの卦が出た場合は、自分の力が強すぎることを認識し、相手に合わせる意識を持つことでうまくいくでしょう。
この卦が出た方は、すべてが思い通りにいくでしょう。
しかし、まわりからはワガママ、身勝手だと思われることもありそうです。
上手く行っているときこそ、あなたのために動いてくれている人が居ないか、
我慢させている人がいないか目を配り、ケアをすることも視野に入れましょう。
単独行動でどんどん結果を出していけるときです。
一方、「グループで」「みんな一緒に」となると、まわりのペースの遅さに、やきもきするシーンも。
相手の意見を聞く姿勢を持つための絶好の機会と取るも良し、
この時期はなるべく一人で成果の出せるものに集中するのも良いでしょう。
エネルギーが満ちあふれているときです。
自分の中の活気を上手にコントロールして、発揮するときと押さえる時を見分けることがテーマです。
2021年5月の、お月さまの動きを一覧表にいたしました。
スケジュール管理の参考に、満月や新月のチェックにお役立てください。
5月の星の動きはこちら
続きを読む2021/2/3 23:59に二十四節季の立春(りっしゅん)を迎えます。
立春が2/3になったのは、なんと124年ぶり。
二十四節季では、この立春が暦の始め、スタート地点です。
「春が立つ」と書くとおり、暦の上では春が始まります。
立春の易占いをしてみませんか?
この下にランダムで占い結果が表示されています。
ページを再読み込みすると結果も変わります。
易は、人とのかかわりについて、社会との向き合い方について、具体的な足がかりをくれます。運気の変化を読み取るのも得意です。流れを味方につけて幸せにもう一歩近づきましょう。
あなたの占い結果はこちら
節分が124年ぶりに一日早まり、2/2になります。
鬼を退治して厄をはらい、いいことを呼び込みましょう!
タロット占いでちょっとしたヒントを得てみませんか?
下のタロット5枚の中から一枚を選んでください。それがあなたへのメッセージです。
続きを読む上が坤(地)、下が乾(天)でできている卦です。
地はどっしりと全てを包み込む大地、陰の気の象徴。
天はどこまでも広がる空、陽の気の象徴です。
地が上で、天が下なのは不思議におもわれるかもしれませんが、
上に上がる性質の陽の気が下にあり、下に下がる性質の陰の気が上にあることで
バランス良く循環している理想の状態であると考えられます。
陰と陽はバランスが取れていることが望ましいという考え方があります。
この卦は、十二消息卦(じゅうにしょうそくか)という、季節を表す12の卦のうちの「一月」に配置されています。
旧暦の1月ですので、太陽暦でいう2月の半ばです。
十二支を一年に割り振ったとき「寅」が入る季節です。
「寅」は五行のうちの「木」が始まるところ、春の訪れを象徴します。
陰と陽がバランス良く交わり、春からまた新しい一年が始まります。
上にある地の卦が「外に見せる自分」、下にある天の卦が「心の中の自分」として考えたとき、
心の内側には、ポジティブで積極的、エネルギッシュな気持ちがある。
人に対しては物腰優しく、相手を受け入れる気持ちがある。
いわゆる人格者としての「君子」の出で立ちを表します。
この卦が出た方は、新しい年を迎えたときのように、
希望に満ちて新しい目標を立て、将来に向かって前向きに進んでいけるでしょう。
やりたいこと・実現したいアイデアが春の新芽のように湧き上がってきます。
心の中に強いエネルギーがありながらも、意見をまわりに押しつけず、協調して進んでいけるでしょう。
だからこそ人気が集まり、さらに未来は開けていきます。
人と交わることでさらに望ましい状態が訪れるでしょう。
人間関係や恋愛でこの卦がでたら、素晴らしい結果となります。
お互いの足りないところを補い合えるベストパートナーとなるでしょう。
小さくまとまっていると、だんだん旗色は悪くなります。
賢く優しい賢者を目指して生活することで、この卦を活かしていきましょう。
2021/1/20 5:40に二十四節季の大寒(だいかん)を迎えます。
小寒にひきつづき、一年でもっとも寒い時期と言われます。
西洋占星術では太陽が水瓶座に移動しました。
大寒の卦は地沢臨。
下の2本が陽、残りの4本が陰の形です。
前回の冬至の卦「地雷復」は陽が1本でしたので、もう一本陽が増えました。
さらに明るい部分やアグレッシブな部分が活性化され、パワフルに物事に迫るという意味があります。
寒さの厳しい時期ですが、ふきのとうが芽を出すなど、下の方から春の予感が感じられるでしょう。
大寒の易占いをしてみませんか?
この下にランダムで占い結果が表示されています。
ページを再読み込みすると結果も変わります。
易は、人とのかかわりについて、社会との向き合い方について、具体的な足がかりをくれます。運気の変化を読み取るのも得意です。流れを味方につけて幸せにもう一歩近づきましょう。
あなたの占い結果はこちら