書評

ミシェル・ビュトール著『心変わり』に出てきた場所まとめ グーグルストリートビューで紹介

ミシェル・ビュトール『心変わり』は一風変わった小説です。

ともかく具体的で徹底的に写実的です。

固有名詞も沢山出てきますので、その場所を知っていないとまったくイメージが湧かないことも。

でも現在はグーグルストリートビューが使える良い時代になりました。

1957年の作品ですが、パリやローマには描写されたのとまったく同じ景色が残っている場所もあります。

私が見つけた『心変わり』に出てくる景色をグーグルストリートビューでご紹介します。

※小説での登場順に掲載、随時更新です。

続きを読む

夢占いの歴史をひもとく『夢の王国/夢占い事典』M.ポングラチュ

どんな人でも見ているのに、謎に満ちあふれているのが夢です。

小さな時に限らず大人になっても、夢のおかげで幸せな気持ちになったり、恐怖で目が覚めることがあります。

そんな身近な不思議「夢」

夢占いの本は沢山ありますが、夢占いの歴史に注目した本は少ないのではないでしょうか。

そんな貴重な本がM.ポングラチュ著『夢の王国/夢占い事典』です。

現在は絶版ですが、古本で安価にに入手できます。

エジプトのパピルスからユング心理学まで 夢占いをテーマにひもとく

続きを読む

引き寄せの法則は効かない!『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』

やらなくてはいけないことほど、どうしても腰が上がらない。それが「先延ばし」。

先延ばしを科学的に研究し、原因と解決方法をつきとめたのがピアーズ・スティール著『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』です。

先延ばしクセや、効率の悪い自分に悩み、沢山ハウツー本を読んだという方にこそ手に取って欲しい一冊です。

フロイトも指摘していた!「引き寄せ」で目標が達成できないわけ

続きを読む

月の満ち欠けや星占い好きにもおすすめ!天体観測の必携書『天文年鑑』

天文年鑑2019
月の満ち欠けについて詳しく知りたい。 新月や満月の願い事が始まる時間を詳しく知りたい。   私がそう思ったときに手に取ったのが『天文年鑑』でした。   この本を持っていると、新月、満月の時刻を分単位で調べることができます。 日食や月食の日付と時間もまとまっていますし、 星がきれいに見えるタイミングも月ごとにカレンダーになっています。 ちなみに、このHPでの新月、満月情報はこの本を元にしているんですよ。 星にかんするしっかりとした解説ページもあり、さらに深く惑星を学ぶのにも最適です。   1年分が¥1,000+税というお手頃価格なのも魅力ですね。   この天文年鑑は、天体観測をされる方のためのガイドブックです。 そのため、占星術で使う星空とは違う、目に見える星空の動きがまとまっています。 スピリチュアルについて学ぶには、同じくらい現実について学ぶことも大切です。 星のリアルを知ることが、より深い占星術理解へのきっかけになるでしょう。    
天文年鑑 2019年版
天文年鑑 編集委員会 誠文堂新光社 2018-11-21 売り上げランキング : 423
by ヨメレバ
 

本のバックグラウンドを知りより豊かな読書体験を『読書で賢く生きる』

『読書で賢く生きる。』 ビジネス書について書かれた本ですが、 スピリチュアルについて興味のある方にも、きっと、良い本を探すヒントになってくれる内容です。 なぜなら、これは、とんでもない本を掴まされないためにはどうしたらいいのか とんでもない本かどうかを見極めるにはどうしたらいいのかが、 とてもわかりやすく書かれているからです。 続きを読む

表現する全ての人に勇気を与える『ベッカー先生の論文教室』

小学生の夏休みに、子供と父親のペアで北海道旅行に行くイベントがありました。私は運良く当選して、初めての船の旅と北海道の自然を楽しみました。 北海道から帰るとき、ミルクキャンディーを4,5袋お土産に買いました。子どもの小遣いからクラス全員にお土産を買うのは難しく、一粒ずつでも喜んでくれるだろうと自分なりに考えた結果でした。 夏休み中の登校日にそれを持って行きました。しかし、もう1人同じイベントに参加したクラスメイトは全員に立派なクッキーを配っていたのでした。私は急に、自分の買った1人一粒ぽっちのミルクキャンディーが恥ずかしくなって、配れなくなってしまいました。 続きを読む