こんな人におすすめです
- 月の満ち欠けに興味がある
- 占星術は難しそうだけど、簡単なところからチャレンジしてみたい
- 石井ゆかりさんの星占いを毎日チェックしている
どんな人でも見ているのに、謎に満ちあふれているのが夢です。
小さな時に限らず大人になっても、夢のおかげで幸せな気持ちになったり、恐怖で目が覚めることがあります。
そんな身近な不思議「夢」
夢占いの本は沢山ありますが、夢占いの歴史に注目した本は少ないのではないでしょうか。
そんな貴重な本がM.ポングラチュ著『夢の王国/夢占い事典』です。
現在は絶版ですが、古本で安価にに入手できます。
やらなくてはいけないことほど、どうしても腰が上がらない。それが「先延ばし」。
先延ばしを科学的に研究し、原因と解決方法をつきとめたのがピアーズ・スティール著『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』です。
先延ばしクセや、効率の悪い自分に悩み、沢山ハウツー本を読んだという方にこそ手に取って欲しい一冊です。
月の満ち欠けについて詳しく知りたい。
新月や満月の願い事が始まる時間を詳しく知りたい。
私がそう思ったときに手に取ったのが『天文年鑑』でした。
この本を持っていると、新月、満月の時刻を分単位で調べることができます。
日食や月食の日付と時間もまとまっていますし、
星がきれいに見えるタイミングも月ごとにカレンダーになっています。
ちなみに、このHPでの新月、満月情報はこの本を元にしているんですよ。
星にかんするしっかりとした解説ページもあり、さらに深く惑星を学ぶのにも最適です。
1年分が¥1,000+税というお手頃価格なのも魅力ですね。
この天文年鑑は、天体観測をされる方のためのガイドブックです。
そのため、占星術で使う星空とは違う、目に見える星空の動きがまとまっています。
スピリチュアルについて学ぶには、同じくらい現実について学ぶことも大切です。
星のリアルを知ることが、より深い占星術理解へのきっかけになるでしょう。
天文年鑑 2019年版 | ||||
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『読書で賢く生きる。』
ビジネス書について書かれた本ですが、
スピリチュアルについて興味のある方にも、きっと、良い本を探すヒントになってくれる内容です。
なぜなら、これは、とんでもない本を掴まされないためにはどうしたらいいのか
とんでもない本かどうかを見極めるにはどうしたらいいのかが、
とてもわかりやすく書かれているからです。
小学生の夏休みに、子供と父親のペアで北海道旅行に行くイベントがありました。私は運良く当選して、初めての船の旅と北海道の自然を楽しみました。
北海道から帰るとき、ミルクキャンディーを4,5袋お土産に買いました。子どもの小遣いからクラス全員にお土産を買うのは難しく、一粒ずつでも喜んでくれるだろうと自分なりに考えた結果でした。
夏休み中の登校日にそれを持って行きました。しかし、もう1人同じイベントに参加したクラスメイトは全員に立派なクッキーを配っていたのでした。私は急に、自分の買った1人一粒ぽっちのミルクキャンディーが恥ずかしくなって、配れなくなってしまいました。